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肘をかばう

肘痛・ばね指のお悩みも 田原市のにこでバランス院にご相談ください

肘痛・ばね指

肘の痛み痛み

肘痛 ばね指は田原市のにこでバランス院にご相談ください

このようなお悩みございませんか?

⬜時々痛む
⬜腕を上げた時に痛む
⬜物を持った時に痛む
⬜雑巾を絞る動作で痛む
⬜ふたを開ける時に痛む
⬜何もしなくても痛む
⬜痛くて眠れない
⬜野球肘※
⬜テニス肘※
⬜ゴルフ肘※
⬜トミージョン手術を検討中

どなたさまも
お気軽に
ご相談ください

※野球・ゴルフ・テニスをしたことがない方も含む

肘痛写真

自己で気付けない肘痛の原因

部屋の照明が切れた(光らなくなった)時、照明を交換します。
数日後に切れたら、また、交換します。切れる→交換→切れる→交換→切れる。と何度も切れた時に初めて「原因は照明じゃない」と気付きます。しかし、肘が痛む→治まる→肘が痛む→治まる→肘が痛む。となった時、「原因は肘じゃない」とは気付きません。反対に「肘が絶対に悪い」となるはずです。

 

これは経験的な判断で「ゆがみ=肘の痛み」という考えがないからです。野球肘・テニス肘・ゴルフ肘・トミージョン手術を検討中の方、肘の痛み・肘の違和感・肘のはり等が改善しない方、肘の症状がなかなか良くならない方は「体のゆがみ」を疑う必要があります。にこでバランス院は自己では気付けない原因を見つけ調整し問題を解決いたします。

■ 肘はなぜ痛む

肘の関節はドアの蝶番と同じ仕組みのため、蝶番関節と呼ばれています。動きは一方向のみに動きます。軸を中心にして回転する動きです。体を家に例えると

体=家

肘(蝶番関節)=ドアの蝶番

背骨=大黒柱

となります。
大黒柱が少しゆがめばドアの蝶番も少しゆがみ、負荷がかかります。
ドアの開閉に例えると「スムーズに動かない」「摩擦により音が鳴る」状態です。大黒柱が大きくゆがめばドアの蝶番も大きくゆがみ、過大な負荷がかかります。ドアの開閉は困難になります。この状態で動かせば蝶番は傷み壊れます。大黒柱と蝶番が連動するように背骨と肘(蝶番関節)も連動して動きます。

 

壊れた蝶番を交換してもすぐにまた壊れます。一番大切なのは、ゆがんだ大黒柱を元の良い状態に戻す事です。それから蝶番を直すことが最善です。同じことが体でも起きています。

・肘の違和感→家がゆがみ始める状態
・肘が痛む→家が傾く状態
・肘が壊れる→家が倒壊寸前状態

家がゆがまない様にメンテナンス(予防)すれば家が倒壊することはありません。肘が完全に壊れる前なら改善が可能です。

肘の説明イラスト
壊れた家

■ここが原因ここを調整

骨格イラスト

肘痛の原因が「ゆがみ」でしたら「肘痛の主な原因」を取り除くことで解決できます。
また、肘の痛みを再発防止することもできます。肘痛が発生した場合、体は以下の1~4の状態です。

◆肘痛の主な原因

  1. 仙腸関節の可動減少

  2. 仙腸関節+背骨7番の可動減少

  3. 仙腸関節+背骨7番+大腰筋の可動減少

  4. 仙腸関節+背骨7番+大腰筋+他関節+各筋肉の可動減少

※1→4の順番に慢性化・回復困難
※他関節→肩甲骨・腰椎・肋椎関節等

上記は経験上の推測です。
「肘痛の主な原因」の状態は肘に負荷が「常にかかっている」状態です。このまま体を動かし続けた結果、痛みが現れたと考えられます。

肘痛

◆実際の・体の連動性・体のゆがみ・体の状態

  1. 時々痛む

  2. 腕を上げた時に痛む

  3. 物を持った時に痛む、雑巾を絞る動作で痛む、ふたを開ける時に痛む

  4. 何もしなくても痛む

  5. 痛くて眠れない

から考察し問題を解決いたします。「骨を直接動かす」即効性のある調整方法と、「骨を自重で動かす」回復が緩やかな調整方法があります。体の状態に合わせた最適な調整方法をご提案いたします。

ばね指のお悩みは田原市のにこでバランス院にご相談ください

ばね指でお困りの方

【ばね指とは?】

指は腱の働きによって曲げたり伸ばしたりすることができます。手を握るなどの強い力を生み出す筋肉は前腕にあり、その力は腱を通じて指に伝わります。腱が通る経路には、指を曲げる屈筋腱が浮き上がらないように固定する「靱帯性腱鞘(じんたいせいけんしょう)」という構造があります。これは、ベルトをベルト通しで押さえるような仕組みに似ています。
靱帯性腱鞘は指の各部に存在しますが、特に指の付け根付近では力が集中しやすく、炎症が起こりやすい場所です。この部分で腱や腱鞘が炎症を起こすと「腱鞘炎」となり、さらに進行すると腱の動きに引っ掛かりが生じ、「ばね指」と呼ばれる状態になります。

【症状】

指の付け根で、屈筋腱と靱帯性腱鞘の間に炎症が起こると「腱鞘炎」と呼ばれる状態になります。この炎症により、腱の動きが滑らかでなくなり、指の付け根に痛みや腫れ、熱っぽさを感じることがあります。特に朝方に症状が強く現れ、日中は指を使っているうちに症状が軽くなることも少なくありません。
腱鞘炎が進行すると、腱の動きに引っ掛かりが生じて「ばね現象」が起こり、「ばね指」と呼ばれる状態になります。さらに悪化すると、指が思うように動かせなくなることもあります。

【原因】

更年期の女性に多く、妊娠出産期の女性にも多く生じます。手の使いすぎやスポーツや指を良く使う仕事の人にも多いのも特徴です。糖尿病、リウマチ、透析患者にもよく発生します。母指(親指)、中指に多く、環指、小指、示指にもよくみられます。

■ こんな症状ありませんか?

もし1つでも当てはまった方は、ぜひ一度当院をお訪ねください。
当院には、ばね指でお悩みの方を早期改善に導いている事例が数多くあります。
ばね指は症状が長引きやすい厄介な症状です。そのまま放っておくと生活にも支障が出てしまいます。一人で悩まず、お気軽に当院にご相談ください。

□ 手のひら側の指の付け根に痛みや腫れ、熱を持った感じがある
□ 指の曲げ伸ばしに引っかかりを感じる
□ 起床時に指がこわばって動かしにくい
□ 指が曲がったまま戻らない
□ 指を伸ばそうと力を入れるとカクンとはねる(ばね現象)

ばね指
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